実相寺が朝鮮通信使の休憩所となり、修復等の入札が行われる。
30〔京都町触集成〕宝暦十二年十二月二十六日
作成年(西暦) | 1762年 |
年号 | 宝暦12年 |
文章カテゴリ | 京都町触集成 |
執筆者 | |
宛先 | |
備考 | 史料 『京都の歴史』南区13 平凡社刊 |
京都町触集成
来未年朝鮮人来朝二付、上鳥羽村実相寺取繕御修復損料
仮建物等入札有之候間、望之者ハ明廿七日より同廿九
日迄之内、寺町通丸太町上ル所、中井主水方へ家持二而
家持請人召連罷越、根帳二付、仕様帳写取、来未年正月
四日・五日場所見届ケ、同七日四つ時、阿波於御役所
札披候間、此旨可相触者也。
午十二月廿六日
(史料 『京都の歴史』南区13 平凡社刊 291頁より)
2012.07.23 住職筆
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