本日の夕方、ピンポーンと呼び鈴が鳴ったので玄関に出てみると、学生さん2人がいらっしゃいました。よくよくお話しを伺うと、「三宅嘯山(みやけしょうざん)」の研究をされている、早稲田大学の博士課程の学生さんとのことでした。
当寺には、「三宅嘯山」のお墓があります。
【三宅嘯山】
江戸中期の俳人・儒学者。名は芳隆、字は之元、別号は葎亭(リツテイ)など。京都の人。漢詩文に長じ、青蓮院宮の侍講となる。
与謝蕪村・炭太祇と親しく、京都俳壇革新の先駆で、『平安二十歌仙』吟者の一人。編著は『嘯山詩集』・『俳諧古選』・『俳諧新選』・『俳諧独喰』など。
できあがる論文、楽しみにしております。
合掌
writer:若ボン
3 Comments
来訪者
先日は突然の来訪にも関わらず、
いろいろと御高配を賜りまして、
誠にありがとうございました。
論文が出来ましたらお送り致したく存じます。
取り急ぎ、コメント申し上げます。
wakabon
先日は、寒い中ご来寺いただきましてありがとうございました。
もう、東京に戻られました??
とびっきりの論文を楽しみにしております。
来訪者 其の二
先日は誠にありがとうございました。
門外漢の私にも皆様のお話は大変興味深かったです。
また、冷え込みの厳しい一日でしたので、熱いお茶が
大変有難かったです。
重ねて御礼申し上げます。