本日、3月20日の午後2時より實相寺にて「春季彼岸会 諷誦」を厳修させていただきました。
30名を超える参拝をいただき、誠にありがとうございました。
本堂での法要終了後、住職による「實相寺鐘撞き堂の移転に関する實相寺古文書の一部(明治18年)」の法話がありました。
以前の鐘撞き堂は、今の鐘撞き堂の位置より少しずれた位置にあったそうで、皆さん興味深げに聞き入っておられました。
境内に目を移すと、春の花がちらほら目を出してきております。
さて、あさって彼岸の結岸にあたる3月23日に「祠堂施餓鬼会法要 」が執り行われます。
お時間の都合がつきましたら、参列、焼香をたまわりますようによろしくお願いいたします。
合掌
writer:若ボン