もう、お彼岸というのに、暑い日が続いております。
いかがお過ごしでしょうか。
さて、實相寺の境内で、1鉢「赤米(あかまい、あかごめ)」を栽培してみました。
【赤米】
これは古代米の一種で、イネの栽培品種のうち主に種皮部分にタンニン系の赤色色素を含む品種を指します。
日本では古来から栽培されていたそうですが、品質面で白米に劣る品種と考えられ、昭和末までにほとんど
作られなくなりました。
しかし、近年健康ブームの高まりとともに各地で作付面積が増加しているそうです。
實相寺では、1鉢だけですので量がありませんが、
今度、スーパー等で買い求めてみようと思います。
合掌
writer:若ボン
1 Comment
yukimoto
ゆきちゃん
赤米で造られた日本酒がありますよ。一度探して飲んでみて下さい。
お祝いの席によく合いますよ。